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J-GLOBAL ID:200903037622180860

冷蔵庫の除霜制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994053796
Publication number (International publication number):1995260326
Application date: Mar. 24, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 最適な時期に除霜を行うことができる冷蔵庫の除霜制御装置を提供する。【構成】 外気温度検知手段14、扉開閉数積算手段18、扉開放時間積算手段24、コンプレッサ運転積算時間検知手段20、コンプレッサ連続運転時間検知手段26、コンプレッサ運転積算時間中の外気温度と扉開閉数から前記除霜猶予時間をファジィ演算し前記除霜猶予モードに入り、除霜猶予モードにおいて前記除霜猶予時間を一定時間毎に外気温度と扉開閉数からファジィ演算して見直しを行うファジィ演算手段22、常時積算タイマでカウントされている前記除霜猶予時間が経過した時点で前記除霜猶予モードを終了して除霜を開始し、また、扉開放時間積算値が一定時間以上になると強制的に除霜を開始し、さらに、コンプレッサ連続運転時間が所定時間以上になると強制的に除霜を開始する除霜猶予判断手段28とを有する。
Claim (excerpt):
冷蔵庫の外気温度を検知する外気温度検知手段と、前記冷蔵庫の扉の開閉数を積算する扉開閉数積算手段と、前記扉の開放時間を積算する扉開放時間積算手段と、前記冷蔵庫のコンプレッサの運転時間を積算するコンプレッサ運転積算時間検知手段と、前記コンプレッサの連続運転時間を検知するコンプレッサ連続運転時間検知手段と、前記冷蔵庫の除霜が終了して一定のコンプレッサ運転積算時間経過後から除霜を開始するまでの除霜猶予モードの時間である猶予経過時間を常時積算する常時積算タイマと、前記一定のコンプレッサ運転積算時間経過後に、該コンプレッサ運転積算時間中の外気温度と扉開閉数から前記除霜猶予時間をファジィ演算し、前記除霜猶予モードに入る除霜猶予モード開始判別手段と、前記除霜猶予モード期間中において前記除霜猶予時間を一定時間毎に外気温度と扉開閉数からファジィ演算して見直しを行う除霜猶予時間見直し手段と、前記常時積算タイマでカウントされている前記猶予経過時間が前記除霜猶予時間に到達した時点で前記除霜猶予モードを終了して除霜を開始する除霜開始手段と、前記除霜猶予モード期間中において前記扉開放時間積算手段による扉開放時間積算値が一定時間以上となった場合に前記除霜猶予モードを終了して強制的に除霜を開始する第1強制除霜手段と、前記除霜猶予モード期間中において前記コンプレッサ連続運転時間検知手段によるコンプレッサ連続運転時間が所定時間以上となった場合に前記除霜猶予モードを終了して強制的に除霜を開始する第2強制除霜手段とを有することを特徴とする冷蔵庫の除霜制御装置。
IPC (4):
F25D 21/08 ,  F25D 11/00 101 ,  G05B 13/02 ,  G05D 23/19

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