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J-GLOBAL ID:200903037622592220

感光性組成物及び感光性平版印刷版

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997281950
Publication number (International publication number):1999119427
Application date: Oct. 15, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 下記?@〜?Bのポジ型PS版とそれ用の感光性組成物を提供する。?@感度と現像性の低下なしに耐刷力が向上した平版印刷版が得られる。?A感度と現像性の低下なしに耐刷力の向上による感光層の薄膜化(現像で生じるスラッジの低減と製造コスト低下)が可能。?B耐刷力の低下なしに従来より低pHのアルカリ性現像液で現像可能。【解決手段】 o-キノンジアジド化合物を含有する感光性組成物において、下記?@の構造単位と下記?Aの構造単位とを分子中に有するビニル系共重合体を含有する感光性組成物及び該組成物からなる感光層を有する感光性平版印刷版。?@下記一般式(1)で表される構造単位?Aカルボキシル基を持つ芳香族構造単位、オキシアルキレン基を持つ構造単位、スルホンアミド基を持つ芳香族構造単位又はイミド基を持つ芳香族構造単位【化11】R1,R2,R3:H,アルキル基又はフェニル基;X:-O-又は-NH-;Y:F,シアノ基,カルバモイル基,-NHCOCH3,メトキシ基又はメトキシカルボニル基。
Claim (excerpt):
o-キノンジアジド化合物を含有する感光性組成物において、該感光性組成物が下記一般式(1)で示される構造単位から選ばれる少なくとも1つの構造単位と、カルボキシル基を持つ芳香族構造単位を有するビニル系重合体を含有することを特徴とする感光性組成物。一般式(1)【化1】〔式中、R1、R2及びR3は各々水素原子、アルキル基又はフェニル基を表し、Xは-O-又は-NH-を表し、Yはシアノ基、フッ素原子、カルバモイル基、-NHCOCH3、メトキシ基又はメトキシカルボニル基を表す。〕
IPC (3):
G03F 7/023 501 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/022 601
FI (3):
G03F 7/023 501 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/022 601

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