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J-GLOBAL ID:200903037628543840

プラズマ法排ガス浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994063460
Publication number (International publication number):1995265652
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 プラズマと排ガスとの接触効率の問題と、スケールアップの問題とを同時に解決する。【構成】 対向電極14が断面正六角形の複数の角筒体14a からなるハニカム状のものであり、各角筒体14a の中心に、ワイヤ型放電電極13が配置されている。
Claim (excerpt):
煙道の内部に少なくとも1つの放電電極および少なくとも1つの対向電極が交互に設けられてなる反応器と、両電極に接続された高電圧パルス発生電源とを備え、両電極間に高電圧パルスを連続的に印加することにより非平衡プラズマを発生させ、排ガスが反応器中を通過する間に排ガス中の有害ガス成分を捕集しやすい形態もしくは無害な形態に転換するプラズマ法排ガス浄化装置において、対向電極は断面多角形の複数の角筒体からなるハニカム状のものであり、各角筒体の中心に、ワイヤ型放電電極が配置されていることを特徴とするプラズマ法排ガス浄化装置。
IPC (6):
B01D 53/32 ZAB ,  B01D 53/50 ,  B01D 53/81 ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/60 ,  B01D 53/74
FI (3):
B01D 53/34 124 Z ,  B01D 53/34 129 B ,  B01D 53/34 132 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-322718
  • 特開昭60-253185
  • 特開平2-207812

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