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J-GLOBAL ID:200903037632295398

套管針組立体用万能シール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304475
Publication number (International publication number):1993200035
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 広範囲の直径を有する器具を受け入れる改良されたシール組立体を備えた套管針組立体が提供される。【構成】 このシール組立体は、先細の側壁及び先太の側壁を定めこれらの間に絞られた中央円孔部分を形成される全体として砂時計状の万能シール部材を備える。シール部材の中央円孔部分の内径の拡張又は減少のいずれかを行う種々の別の手段が提供される。
Claim (excerpt):
体腔内への連絡を提供する套管針組立体にして、(a)断面寸法のより小さな細長い器具を軸方向に往復するように貫通受け入れする開口した末端及び開口した手元側端部を有する内腔を定める套管針用管;(b)前記内腔と連絡し更に通過する細長い器具の軸方向の往復を許す開口した末端部分と手元側端部部分とを有する室を定める前記套管針用管の前記手元側端部部分に隣接した手段;及び(c)前記室内に置かれたシール手段、前記シール手段は全体として先細の側壁と先太の側壁とを定めこれらの間を細長い器具が気密に組み合って通過しうる絞られた中央円孔を形成する全体として砂時計状の形状を有し、前記シール手段は前記室の前記手元側端部部分を封鎖するを備えた套管針組立体。
IPC (2):
A61B 17/00 320 ,  A61M 29/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-184566
  • 特許第4540411号

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