Pat

J-GLOBAL ID：200903037634282692

多極スパークプラグ

Inventor： 松谷 渉 ,  那須 弘哲
Applicant, Patent owner： 日本特殊陶業株式会社
Agent (1)： 石黒 健二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997286377
Publication number (International publication number)：1999121142
Application date： Oct. 20, 1997
Publication date： Apr. 30, 1999
Summary：

【要約】【課題】 外側電極の背後から混合気が送り込まれる様な角度に螺着されても着火性が低下しない多極スパークプラグの提供。【解決手段】 二極スパークプラグAは、筒状の主体金具1と、前端部21が金具先端面11から突き出した状態で主体金具1に螺着される軸孔20付きの絶縁碍子2と、中心電極先端部31が碍子先端面211から突き出た状態で軸孔20に嵌着される中心電極3と、Cu合金をクラッドするとともに金具先端面11に溶接され、中心電極外周に対向する発火部に貴金属チップ42を溶接した外側電極4(断面が略円形の円柱状)とを有し、発火部と中心電極先端部31との間で火花放電を行なう。

Claim (excerpt)：

筒状の主体金具と、該主体金具に嵌着される軸孔付きの絶縁碍子と、前記軸孔に嵌着される中心電極と、良熱伝導性金属を内包するとともに前記金具先端面に溶接され、中心電極外周方向と対向する発火部に貴金属部材を配置した外側電極とを有し、前記発火部と中心電極先端部との間で火花放電を行なう多極スパークプラグにおいて、前記外側電極を、断面が略円形の円柱状にしたことを特徴とする多極スパークプラグ。

IPC (2)：

H01T 13/46 ,  H01T 13/20

FI (2)：

H01T 13/46 ,  H01T 13/20 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• スパークプラグ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-014920   Applicant：日本特殊陶業株式会社
• 特開平4-104490
  
• 内燃機関用スパークプラグの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-202097   Applicant：日本特殊陶業株式会社