Pat
J-GLOBAL ID：200903037635602470
トナーの製造方法及びこれにより製造されるトナー
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993071919
Publication number (International publication number)：1994282110
Application date： Mar. 30, 1993
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：
【要約】【構成】 下記一般式で表される金属錯塩化合物及び着色剤をビニル系単量体中に分散させ、次いで、アンモニウムイオンが存在する水系分散媒体中で懸濁重合させて、トナーを製造する。【化9】(式中、Xは水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ基またはハロゲン原子を表わし、nは1または2、mは1〜3の整数を表わし、Xは同じであっても異なっていてもよく、A+ は水素、ナトリウム、カリウム、またはアンモニウムイオンを表わす。)【効果】 帯電の立ち上がり性が良く、且つ高い飽和帯電量を有するトナーが得られる。
Claim (excerpt)：
下記一般式で表される金属錯塩化合物及び着色剤をビニル系単量体中に分散させ、次いで、アンモニウムイオンが存在する水系分散媒体中で懸濁重合することを特徴とするトナーの製造方法。【化1】(式中、Xは水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ニトロ基またはハロゲン原子を表わし、nは1または2、mは1〜3の整数を表わし、Xは同じであっても異なっていてもよく、A+ は水素、ナトリウム、カリウム、またはアンモニウムイオンを表わす。)
IPC (2)：
FI (2)：
G03G 9/08 351
, G03G 9/08 384
