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J-GLOBAL ID:200903037654200242
2次電池の保護装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997039753
Publication number (International publication number):1998224998
Application date: Feb. 10, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 2次電池を放置したときの容量劣化を防止し、容量低下を抑制する。【解決手段】 保護装置1は、電池9の端子電圧を検出する電圧検出部2と、電池9近傍に配置され電池温度を検出する温度検出部3と、放電電流値を検出する電流検出部4と、制御部5と放電部8から構成される。制御部5では長時間放置したときに電池9に容量劣化が生じる電池の端子電圧と電池温度の範囲が予めメモリ10に記憶され、CPU6が検出された電池温度と端子電圧を記憶値と照合する。そしてこの判断結果に基づいて、容量劣化領域に入っていれば、スイッチ7をオンにし、微小電流で電池9を放電する。また、制御部5は電流検出部4で検出した放電電流値が所定の範囲内に入っているか否かを判断し、この判断結果に基づいて放電部8を制御し、所定の放電電流値の放電を行わせる。
Claim (excerpt):
2次電池の保護装置であって、前記2次電池の近傍の温度を検出する温度検出手段と、前記2次電池の端子電圧を検出する電圧検出手段と、前記2次電池を微小電流で放電させる放電手段と、前記温度検出手段の検出値と前記電圧検出手段の検出値が所定範囲に入ったときに、前記放電手段を制御して前記2次電池を放電させる制御手段とを有することを特徴とする2次電池の保護回路。
IPC (6):
H02J 7/00
, G01R 31/36
, H01M 2/10
, H01M 10/44
, H01M 10/44 101
, H02H 7/18
FI (6):
H02J 7/00 S
, G01R 31/36 Z
, H01M 2/10 E
, H01M 10/44 P
, H01M 10/44 101
, H02H 7/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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二次電池の保護装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-175416
Applicant:日産自動車株式会社
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