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J-GLOBAL ID:200903037658258067

スイッチング電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995095691
Publication number (International publication number):1996294274
Application date: Apr. 20, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 通常動作モードと省電力モードとを兼用して用いることができ、また、通常動作モードと省電力モードで共に有効に動作する過電圧保護回路を備えたスイッチング電源装置を提供することを目的とする。【構成】 1次側に設けられた、スイッチング回路2を制御して2次側出力を安定させ、また発振を停止させる制御部33と、この制御部33に接続され、スイッチング回路2の発振停止信号を入力するスイッチ用トランジスタ37と、2次側の直流出力回路の一つに設けられた、直流電圧の変動を検出するエラーアンプ38と、エラーアンプ38からの検出信号をホトカプラ42を介して制御部33に入力する入力回路と、直流出力回路の各々に設けられたツェナーダイオード21〜23と、ツェナーダイオード21〜23からの検出信号をホトカプラ31等を介してトランジスタ37に入力する入力回路とを備えたものである。
Claim (excerpt):
通常モードと省電力モードの動作状態を有し、2次側に複数の直流出力回路を有するスイッチング電源装置において、1次側のスイッチング回路に設けられた、スイッチング回路を制御して出力を安定させ、また発振を停止させる制御部と、2次側の直流出力回路の一つに設けられた、直流電圧の変動を検出して検出信号を出力する電圧検出部と、この電圧検出部の検出信号の出力回路に設けられた動作モードの切換部と、前記電圧検出部及び前記切換部からの信号を第1のホトカプラを介して前記制御部に入力する第1の帰還回路と、前記直流出力回路のそれぞれに設けられた過電圧検出部と、これらの過電圧検出部からの検出信号を第2のホトカプラを介して前記スイッチング回路の発振停止信号を前記制御部に入力する第2の帰還回路とからなり、省電力モードの切換信号を前記切換部に入力し、前記切換部から省電力モードの切換信号を前記第1のホトカプラを介して前記制御部に入力して、前記制御部でスイッチング回路の発振周波数を制御して、2次側の出力を低電圧にして省電力モードに切り換えることを特徴とするスイッチング電源装置。
FI (2):
H02M 3/28 H ,  H02M 3/28 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 直流電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-072398   Applicant:東芝ライテック株式会社

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