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J-GLOBAL ID：200903037661331336

中間転写体及びこの中間転写体を用いた電子写真装置

Inventor： 小林 廣行 ,  仲沢 明彦 ,  芦邊 恒徳 ,  草場 隆 ,  田中 篤志
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997003067
Publication number (International publication number)：1997251246
Application date： Jan. 10, 1997
Publication date： Sep. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】 補強材のない中間転写体は耐久性に劣り、補強材で補強された中間転写体は画像に補強材の跡が発生するという課題。【解決手段】 基層内部に繊維からなる芯体を有し、かつ隣り合う前記繊維同士の間隔が50〜3000μmであることを特徴とする中間転写体、及び電子写真感光体と、前記電子写真感光体を帯電させる帯電手段と、帯電した前記電子写真感光体に対して像露光を行い静電潜像を形成する像露光手段と、前記静電潜像を現像して前記電子写真感光体上にトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像が転写される上記の中間転写体とを有する電子写真装置。

Claim (excerpt)：

基層内部に繊維からなる芯体を有し、かつ隣り合う前記繊維同士の間隔が50〜3000μmであることを特徴とする中間転写体。

IPC (2)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114

FI (2)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭59-077467