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J-GLOBAL ID：200903037672873351

ポリアルキレンカーボネートを製造するための方法

Inventor： ウルリッヒ ミュラー ,  ゲルリット ルインストラ ,  オマー エム ヤギ ,  オルガ メテルキーナ ,  ミヒャエル シュテーサー
Applicant, Patent owner： ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト ,  ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミシガン
Agent (4)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2004545938
Publication number (International publication number)：2006503946
Application date： Oct. 22, 2003
Publication date： Feb. 02, 2006
Summary：

本発明は、金属-有機骨格材料を含有する少なくとも1種の触媒の存在下で、二酸化炭素、または酸化炭素を誘導する任意の物質の存在下での酸化アルケンまたは酸化アルケン前駆体の開環によって得ることが可能な交互重合体であるポリアルキレンカーボネートを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、前記骨格材料が、孔および金属イオンおよび少なくとも二座の有機化合物を含有し、その際、二座の有機化合物は、金属イオンに対して配位結合していることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

触媒の存在下で、二酸化炭素または二酸化炭素誘導物質ならびに酸化アルケンまたは酸化アルケン前駆体から、ポリアルキレンカーボネートを製造するための方法において、触媒が、孔および少なくとも1種の金属イオンならびに前記金属イオンと配位結合している少なくとも1種の少なくとも二座の有機化合物を含有する、金属-有機骨格材料を含むことを特徴とする、二酸化炭素または二酸化炭素誘導物質ならびに酸化アルケンまたは酸化アルケン前駆体から、ポリアルキレンカーボネートを製造するための方法。

IPC (1)：

C08G 64/34

FI (1)：

C08G64/34

F-Term (26)：

4J029AA09 ,  4J029AB05 ,  4J029AC01 ,  4J029AD01 ,  4J029HC06 ,  4J029HC07 ,  4J029JC751 ,  4J029JF131 ,  4J029JF141 ,  4J029JF151 ,  4J029JF161 ,  4J029JF181 ,  4J029JF191 ,  4J029JF201 ,  4J029JF331 ,  4J029JF421 ,  4J029JF431 ,  4J029JF441 ,  4J029JF471 ,  4J029JF481 ,  4J029JF511 ,  4J029JF541 ,  4J029JF561 ,  4J029JF571 ,  4J029KE08 ,  4J029KE17

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-097525
  
• 特開平2-003425
  
• 特開昭52-035192
  
• 特開昭52-151116