Pat

J-GLOBAL ID：200903037684751251

高速道路/一般道路切替型自動車衝突防止レーダ

Inventor： 鈴木 寛 ,  生野 雅義
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社 ,  富士通テン株式会社
Agent (1)： 松本 昂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992208024
Publication number (International publication number)：1994059031
Application date： Aug. 04, 1992
Publication date： Mar. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】本発明は一般道路と高速道路に応じて的確な危険検知を行えるようにすることによって、適正に衝突防止を行うことができる高速道路/一般道路切替型自動車衝突防止レーダを提供することを目的とする。【構成】高速道路走行、又は一般道路走行に応じて、高速道路モード、又は一般道路モードに、手動又は自動で切り替え、それらモードに応じて電力が制御された高周波信号を自車前方に出力し、一般道路モードの場合に、他車や障害物へ出力される高周波信号の電力が高速道路モード時よりも小さくなるようにしてあり、その程度が、他車や障害物へ出力される高周波信号による反射波を増幅する受信側増幅器が非線型動作を行わない程度で、かつ自車以外の車のレーダに妨害波とならない程度で、かつ自車前方の車及び障害物以外の車や障害物に反射した反射波を受信して混信が生じない程度となるように構成する。

Claim (excerpt)：

自動車に搭載され、発振器(2) から出力される高周波信号を前方へ出力し、その反射波を前記高周波信号と混合し、この混合された信号を受信信号処理手段(9) で検出処理することによって、前方の物体との相対距離情報及び相対速度情報を出力する車載レーダにおいて、前記前方の物体へ出力される高周波信号の出力レベルを可変する可変手段(5)と、前記自動車の状態に応じて前記可変手段(5) を制御する制御手段(12)とを有することを特徴とする車載レーダ。

IPC (2)：

G01S 13/60 ,  G01S 13/93

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-166782
  
• 特開平4-060482
  
• 特開平2-145983
  
• 特開昭55-140175