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J-GLOBAL ID:200903037691434750
オゾンを用いた空気清浄・脱臭・殺菌装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004500934
Publication number (International publication number):2005523775
Application date: May. 01, 2003
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
本発明は、オゾンを用いて、ウイルス類、細菌類、真菌類などが基準値以上に汚染されている対象空間を、人体に有害な影響を及ぼすことなく、効率的に殺菌又は脱臭するための装置に関する。本発明は、対象空間のサイズ(体積)に応じて対象空間を効率的に殺菌できる適正なオゾン濃度を自動に制御するための制御部を備えることを特徴とするオゾンを用いた空気清浄・脱臭・殺菌装置に関し、より詳しくは、ON/OFF制御されるオゾン発生部と、空間のオゾン濃度を効率的に制御する機能を行い、且つ各種安全装置を制御する制御部と、空気清浄機能及び残留オゾンを処理する役目をする機能性エアフィルタ部と、対象空間で空気を循環させるファンとを備えることを特徴とする空気清浄機能を具備したオゾンを用いた空気清浄・脱臭・殺菌装置に関する。本発明によるオゾンを用いた空気清浄・脱臭・殺菌機により、従来の空気清浄装置に比べて、空気中に浮遊するウイルス、各種細菌類、かび類を効率的に殺菌することができ、悪臭源を除去することができるという効果を奏することができる。
Claim (excerpt):
オゾンを用いた空気清浄・脱臭・殺菌装置において、
前記空気清浄・脱臭・殺菌装置は、待機(清浄)モード、脱臭モード又は殺菌モードのうち1つ以上のモードで動作し、
前記空気清浄・脱臭・殺菌装置は、
前記脱臭又は前記殺菌モードでオゾンを発生させるためのオゾン発生部と、
対象空間のオゾン濃度を検出するためのオゾンセンサと、
前記オゾンセンサで検出された前記対象空間のオゾン濃度に応じて前記オゾン発生部の動作を制御するための制御部とを備えることを特徴とするオゾンを用いた空気清浄・脱臭・殺菌装置。
IPC (3):
A61L9/015
, F24F7/00
, F24F11/02
FI (5):
A61L9/015
, F24F7/00 B
, F24F11/02 M
, F24F11/02 S
, F24F11/02 Z
F-Term (13):
3L060AA08
, 3L060CC11
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080HH02
, 4C080KK02
, 4C080LL02
, 4C080MM08
, 4C080QQ01
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
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