Pat
J-GLOBAL ID:200903037699153601
識別方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002100653
Publication number (International publication number):2003248790
Application date: Feb. 25, 2002
Publication date: Sep. 05, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】従来の識別方法では、材料の識別の場合はバーコード形成による識別が難しく、製品の識別の場合はバーコード内容が誰にでも容易に解読され、セキュリティレベルは低くなるという問題があった。【解決手段】被識別製品を識別するために添加するものとして、磁気共鳴吸収周波数、誘電損の大きい周波数、蛍光波長や吸収波長の異なる材料を一種以上混合したものを用いて、例えば磁気共鳴吸収周波数の中心周波数から中心周波数f0対して0.3≧|(f-f0)|/f0が成り立つ帯域幅の領域で電波の共鳴吸収の大きさをn値化に分割して、蛍光の場合、中心波長λ0に対して0.2≧|(λ-λ0)/λ0|が成り立つ波長λの波長幅領域で発光、または蛍光の大きさをn値化に分割し、混合した種類の数とn値から決められるコードに従って、被識別製品に識別用記号を付与する。
Claim (excerpt):
被識別製品を識別するために被識別製品に添加するものとして、磁気共鳴吸収周波数の異なるものを一種以上混合したものを用いて、各磁気共鳴吸収周波数の中心周波数から中心周波数f0対して0.3≧|(f-f0)|/f0が成り立つ周波数fの帯域幅の電波の共鳴吸収ピークの大きさ、または帯域での積分吸収値をn値化に分割して、混合した種類の数とn値から決められるコードに従って、被識別製品に識別用記号を付与することを特徴とする方法。
IPC (8):
G06K 1/12
, G01N 24/00
, G01N 24/10 510
, G01N 27/72
, G06K 7/12
, G01N 21/27
, G01N 21/33
, G01N 21/64
FI (8):
G06K 1/12 E
, G01N 24/10 510 Z
, G01N 27/72
, G06K 7/12 C
, G01N 21/27 B
, G01N 21/33
, G01N 21/64 F
, G01N 24/00 D
F-Term (37):
2G043AA04
, 2G043CA05
, 2G043CA07
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043JA01
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043LA01
, 2G043LA05
, 2G053AA21
, 2G053AB01
, 2G053BA04
, 2G053BB11
, 2G053BC02
, 2G053CA17
, 2G053CC01
, 2G059AA10
, 2G059BB10
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059EE10
, 2G059EE12
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059KK01
, 2G059KK07
, 2G059MM01
, 2G059MM14
, 5B072AA09
, 5B072CC24
, 5B072DD01
, 5B072LL11
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