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J-GLOBAL ID：200903037701737640

ハイドロプレーニング現象発生速度推定方法およびハイドロプレーニング現象発生領域検知方法

Inventor： 山本 頼寿 ,  原田 一郎 ,  小田部 誠 ,  板垣 温 ,  岡田 勇一
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994339795
Publication number (International publication number)：1996184533
Application date： Dec. 29, 1994
Publication date： Jul. 16, 1996
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 ハイドロプレーニング現象が発生する速度を推定するハイドロプレーニング現象発生速度推定方法、および発生する領域を検知するハイドロプレーニング現象発生領域検知方法を提供する。【構成】 増幅器およびフィルタにより検出され、周波数の分析されたロードノイズは、音圧値が正規化され、車速検出手段により検出された車速は、車速正規化部12により正規化され、正規化された車速およびロードノイズがニューラルネットワーク13の入力層の各細胞に入力され、ニューラルネットワーク13により、路面状態、特にウェット路面上の水の量が検出され、ハイドロプレーニング現象検知部14により、メモリ15に記憶されたマップが検索され、読み出された値に応じて、警報装置および運動制御装置に対して制御信号が出力される。

Claim (excerpt)：

車両が走行している路面上の水の量を検出し、該検出された水の量に基づいて、ハイドロプレーニング現象が発生する車速を推定することを特徴とするハイドロプレーニング現象発生速度推定方法。

IPC (3)：

G01M 17/007 ,  G01P 3/00 ,  G01P 3/56