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J-GLOBAL ID:200903037703606578
果実用採取具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸岡 裕作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000387536
Publication number (International publication number):2002186332
Application date: Dec. 20, 2000
Publication date: Jul. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 果実の大きさが異なっても容易に対応できるようにし、果実採取の汎用性を増加させることができるようにする。【解決手段】 先端開口11を有した管状のパイプ杆10と、パイプ杆10に軸方向に相対移動可能かつ軸回りに相対回転可能に挿通されるシャフト15と、シャフト15の基端部16に固定されシャフト15と同動してパイプ杆10に対して軸方向に相対移動可能かつ相対回転可能な管状のグリッパ20と、シャフト15の先端部に一端部32が回転可能に支持されパイプ杆10の進出移動により縮閉させられて果実を把持しかつパイプ杆10の先端開口11に摩擦的に係合してパイプ杆10とともにシャフト15及びグリッパ20に対して回転可能なフィンガ31を有したフィンガ部30と、グリッパ20に内装されパイプ杆10を突出方向に付勢するスプリング50とを備えた。
Claim (excerpt):
先端開口を有した管状のパイプ杆と、該パイプ杆に軸方向に相対移動可能かつ軸回りに相対回転可能に挿通されるとともに基端部が該パイプ杆の基端よりも突出し先端部が該パイプ杆の先端開口よりも内側に位置するシャフトと、上記パイプ杆の基端及び上記シャフトの基端部が挿通されて該シャフトの基端部に固定され該シャフトと同動して上記パイプ杆に対して軸方向に相対移動可能かつ相対回転可能な管状のグリッパと、上記シャフトの先端部に一端部が回転可能に支持され他端部がわが上記パイプ杆の先端開口から拡開して突出しかつ拡開方向に付勢されるとともに上記パイプ杆の進出移動により縮閉させられて果実を把持しかつ該パイプ杆の先端開口に摩擦的に係合して該パイプ杆とともに上記シャフト及びグリッパに対して回転可能な2以上のフィンガを有したフィンガ部と、上記グリッパに内装され上記パイプ杆を突出方向に付勢するスプリングとを備えたことを特徴とする果実用採取具。
IPC (3):
A01D 46/24
, B25J 1/00
, B25J 15/08
FI (3):
A01D 46/24 A
, B25J 1/00
, B25J 15/08 L
F-Term (16):
2B075JD13
, 2B075JD17
, 2B075JD21
, 3C007DS01
, 3C007ES15
, 3C007EU13
, 3C007EV23
, 3C007NS11
, 3F060AA00
, 3F060BA09
, 3F060EB16
, 3F061AA01
, 3F061BA15
, 3F061BD09
, 3F061BE43
, 3F061DB00
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