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J-GLOBAL ID:200903037716260417

レーダ探査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木下 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005068407
Publication number (International publication number):2006250451
Application date: Mar. 11, 2005
Publication date: Sep. 21, 2006
Summary:
【課題】 地中の埋設物を検知するレーダユニットを具備するレーダ探査装置において、レーダユニットにおける演算処理を簡素化でき、コスト低減が可能となると共に、埋設物が地雷の場合には、不慮の地雷作動を回避することのできるレーダ探査装置を提供する。【解決手段】 地中に対して電波を送信し、送信された電波の反射波を受信して埋設物の探査を行うレーダ探査装置100であって、埋設物の検知システムを有するレーダユニット1と、前記レーダユニット1をブラケット部3を介して支持する棒状のアーム部材2と、前記アーム部材2に設けられ、操作者Wがアーム部材2を保持するためのハンドル部6と、前記ハンドル部6に設けられた操作部7,8とを備え、前記ブラケット部3は回動機構を有し、操作者Wが前記操作部7,8を操作することにより前記回動機構が作動し、前記レーダユニット1が前記アーム部材2に対し傾斜する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
地中に対して電波を送信し、送信された電波の反射波を受信して埋設物の探査を行うレーダ探査装置であって、 埋設物の検知システムを有するレーダユニットと、前記レーダユニットをブラケット部を介して支持する棒状のアーム部材と、前記アーム部材に設けられ、操作者がアーム部材を保持するためのハンドル部と、前記ハンドル部に設けられた操作部とを備え、 前記ブラケット部は回動機構を有し、操作者が前記操作部を操作することにより前記回動機構が作動し、前記レーダユニットが前記アーム部材に対し傾斜することを特徴とするレーダ探査装置。
IPC (3):
F41H 11/12 ,  G01S 7/03 ,  G01S 13/88
FI (3):
F41H11/12 ,  G01S7/03 N ,  G01S13/88 G
F-Term (5):
2D043AA00 ,  2D043AB06 ,  2D043AC01 ,  5J070AE11 ,  5J070AF02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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