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J-GLOBAL ID:200903037728598200
現像剤およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992207313
Publication number (International publication number):1994027729
Application date: Jul. 09, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【構成】キャリアーと無機微粒子を混合することによりキャリアー表面に無機微粒子を付着させた後、該キャリアー表面にトナーを静電的に混合付着させる現像剤の製造方法であって、該トナーの結着樹脂の主成分が、樹脂の酸価をAV、水酸基価をOHVとしたときに、OHV/AVの値が1.2 以上であるポリエステル樹脂であることを特徴とする現像剤の製造方法、並びに、該製造方法により得られる現像剤。【効果】本発明によると、従来法とは異なり、現像剤の生産性を損なう事なく得られた現像剤は比電荷の変動が改良され、現像剤ライフ全般に渡って、初期使用時から帯電量を安定に維持できる。また流動性も改善され、ブロッキングも生じることなく、長期に渡って高画質を維持することができる。更に、本発明の現像剤は特に画像濃度の安定性に優れる。
Claim (excerpt):
キャリアーと無機微粒子を混合することによりキャリアー表面に無機微粒子を付着させた後、該キャリアー表面にトナーを静電的に混合付着させる現像剤の製造方法であって、該トナーの結着樹脂の主成分が、樹脂の酸価をAV、水酸基価をOHVとしたときに、OHV/AVの値が1.2 以上であるポリエステル樹脂であることを特徴とする現像剤の製造方法。
IPC (2):
FI (3):
G03G 9/08 331
, G03G 9/08 381
, G03G 9/10 341
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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