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J-GLOBAL ID:200903037730628397

配管検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992032486
Publication number (International publication number):1993232284
Application date: Feb. 20, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】専用の軌道を用いない走行式検査装置において、被検査面近傍に原点マーカ付きガイド設けると共に、検査機構の距離センサにより検査器の位置検出をして、被検査面とのズレ補正をして位置ズレの生じない配管検査装置を提供する。【構成】配管等の表面を周方向に走行する移動機構8と軸方向に検査器を摺動させるスライド機構4を有する検査装置において、被検査部近傍で検査設置本体9と干渉しない位置に設けたガイドと、このガイドの少なくても1ケ所以上に設けた原点マーカと前記検査装置本体9に設けた前記ガイドと検査装置本体9間の距離を検出する距離センサ5と前記原点マーカ12を検出する原点センサ6からなる検査部1と、前記距離センサ5と原点センサ12からの信号および前記スライド機構4と移動機構8からの信号を入力して記憶する記憶回路と、予め設定した被検査部に対する前記検査器の走査に伴う位置ズレを算出し補正する演算・処理回路を具備した。
Claim (excerpt):
配管等の表面を周方向に走行する移動機構と前記配管等の軸方向に検査器を摺動させるスライド機構を有する検査装置において、被検査部近傍で検査設置本体と干渉しない位置に設けたガイドと、このガイドの少なくても1ケ所以上に設けた原点マーカと前記検査装置本体に設けた前記ガイドと検査装置本体間の距離を検出する距離センサと前記原点マーカを検出する原点センサからなる検査部と、前記距離センサと原点センサからの信号および前記スライド機構と移動機構からの信号を入力して記憶する記憶回路と、予め設定した被検査部に対する前記検査器の走査に伴う位置ズレを算出し補正する演算・処理回路を具備した制御部からなることを特徴とする配管検査装置。
IPC (3):
G21C 17/003 ,  G01N 29/22 501 ,  G01N 29/26 501

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