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J-GLOBAL ID:200903037733779841

PDPの緩衝構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999267339
Publication number (International publication number):2001092362
Application date: Sep. 21, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】輸送中のプラズマディスプレイパネル(PDP)表示装置におけるPDPへの衝撃振動を防止する。【解決手段】表示面の前面側に不要電磁波遮蔽等のための光学フィルタ61を配置したプラズマディスプレイパネル(PDP)21を駆動用のプリント基板15等と共にキャビネット内に収納する。光学フィルタ61とPDP21との間隙に輸送時のみ、衝撃緩衝部材としてのクッション31を設け、糊残りせずに剥離可能な透明な粘着手段32でPDP21側に粘着する。輸送時に外部から振動が加わってもPDP21はクッション31により緩衝されて光学フィルタ61に衝突せず、PDP21の破壊が防止される。輸送完了時にクッション31を取り外せば、プラズマディスプレイ51を通常の状態で使用に供することができる。
Claim (excerpt):
表示面の前面側に光学フィルタを配置したプラズマディスプレイパネル(PDP)を駆動用基板等と共に少なくとも前面を開口する筐体内に収納するPDP表示装置において、前記光学フィルタと前記PDPとの間隙に輸送時のみに設けられ糊残りせずに剥離可能な粘着手段によって前記PDPに粘着される衝撃緩衝部材を備えることを特徴とするPDPの緩衝構造。
F-Term (8):
5G435AA09 ,  5G435BB06 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435GG11 ,  5G435GG42 ,  5G435HH18 ,  5G435LL04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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