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J-GLOBAL ID：200903037735814130

カラー画像の形成方法

Inventor： グレン トーマス ピアース
Applicant, Patent owner： イーストマン コダック カンパニー
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994263534
Publication number (International publication number)：1995186558
Application date： Oct. 27, 1994
Publication date： Jul. 25, 1995
Summary：

【要約】【目的】 改善された色素移行バリヤ層を提供する。【構成】 感熱色素転写像を形成する工程と、色素移行バリヤ層を紙基材の片面に適用する工程と、受像した高分子色素像受容層を前記色素移行バリヤ層表面に転写する工程とを含むカラー画像の形成方法において、前記色素移行バリヤ層が、(1)前記色素移行バリヤ層の厚さの約半分以下の平均直径を有する架橋ポリマー粒子、または(2)結晶性高分子量可塑剤を含有するポリマーであって、該結晶性高分子量可塑剤が前記ポリマーと少なくとも部分的に相溶性があり且つ約135°C未満の結晶融点を示す前記ポリマーを含むカラー画像の形成方法。

Claim (excerpt)：

(a)色素供与体要素を像様加熱して色素像を中間色素受容要素の高分子色素像受容層へ転写することによって感熱色素転写像を形成する工程と、(b)一定の厚さを有する色素移行バリヤ層を紙基材の片面に適用する工程と、(c)受像した高分子色素像受容層を、前記紙基材の前記色素移行バリヤ層が適用されている表面に転写する工程とを含むカラー画像の形成方法において、前記色素移行バリヤ層が、(1)前記色素移行バリヤ層の厚さの約半分以下の平均直径を有する架橋ポリマー粒子、または(2)結晶性高分子量可塑剤を含有するポリマーであって、該結晶性高分子量可塑剤が前記ポリマーと少なくとも部分的に相溶性があり且つ約135°C未満の結晶融点を示す前記ポリマーを含むカラー画像の形成方法。

IPC (2)：

B41M 5/38 ,  G03F 3/10

FI (2)：

B41M 5/26 101 H ,  B41M 5/26 101 Z