Pat
J-GLOBAL ID:200903037740987638
音声によるフック操作が可能な電話機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992079960
Publication number (International publication number):1993284208
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】着信応答から通話、通話終了までの一連の操作を全てハンズフリーで行えるようにした電話機を提供する。【構成】ハンズフリーマイク13から入力された音声によるオンフック指示及びオフフック指示の各音声パターンを蓄積する音声パターン蓄積回路6bと、着信時に前記ハンズフリーマイク13から入力される音声によるオフフック指示の音声パターン又は通話中に前記ハンズフリーマイク13から入力される音声によるオンフック指示の音声パターンと前記音声パターン蓄積回路6bに蓄積された音声パターンとの比較を行い、両パターンが一致すると一致信号を出力する音声パターン比較回路6cと、この音声パターン比較回路6cからの一致信号に基づき、着信時には電話回線2への接続制御を行うとともに、通話中は電話回線2の切断制御を行う制御部5とを備えた構成とする。
Claim (excerpt):
送受話器を持たないで通話を行うことのできるハンズフリー機能を有する電話機において、ハンズフリーマイクから入力された音声によるオンフック指示及びオフフック指示の各音声パターンを蓄積する音声パターン蓄積部と、着信時に前記ハンズフリーマイクから入力される音声によるオフフック指示の音声パターン又は通話中に前記ハンズフリーマイクから入力される音声によるオンフック指示の音声パターンと前記音声パターン蓄積部に蓄積された音声パターンとの比較を行い、両パターンが一致すると一致信号を出力する音声パターン比較部と、この音声パターン比較部からの一致信号に基づき、着信時には電話回線への接続制御を行うとともに、通話中は電話回線の切断制御を行う制御部とを備えたことを特徴とする音声によるフック操作が可能な電話機。
Return to Previous Page