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J-GLOBAL ID:200903037746099190

イチゴの栽培方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992204091
Publication number (International publication number):1994090614
Application date: Jul. 30, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 周年にわたってイチゴを栽培することができ、かつ充分満足のいく収量を上げることができるイチゴの栽培方法を提供すること。【構成】 イチゴSの栽培を、通気性の良い雨除けハウスH内にて行う。その際、イチゴSの定植部周辺の地温を高温期間中20°C〜25°Cに維持する。また、その地温を低温期間中13°C〜18°Cに維持する。高温長日期間中、完全遮光シート10によりイチゴS全体を被覆し、8時間〜10時間日長の短日処理を行う。遮光中、シート10内部の空気を換気する。
Claim (excerpt):
ハウス(H)内にて栽培されたイチゴ(S)の定植部周辺の地温を制御するイチゴ(S)の栽培方法であって、前記地温を高温期間中20°C〜25°Cに維持しかつ低温期間中13°C〜18°Cに維持し、更に高温長日期間中、イチゴ(S)に短日処理を行うことを特徴とするイチゴの栽培方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-063519

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