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J-GLOBAL ID：200903037747712758

映像信号処理方法及び装置

Inventor： 川原 範弘
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996078091
Publication number (International publication number)：1997247707
Application date： Mar. 07, 1996
Publication date： Sep. 19, 1997
Summary：

【要約】【課題】 特定の被写体が記録されている部分を容易に検索できるような記録映像を得ることができる映像信号処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 撮影時、特定の被写体Pには、発光器118を備えさせる。特定の被写体Pを含む光学画像は、固体撮像素子104で電気信号に変換され、この電気信号はカメラ信号処理部105、記録信号処理部107による所定の処理を経た後、ビデオ輝度信号Y及びビデオ色信号Cから成る映像信号として記録媒体111に入力される。一方、発光器118の発信する光は、サブコード化部119でサブコード信号に変換された後、上記映像信号と同一の記録トラックにおけるサブコード用領域に記録される。

Claim (excerpt)：

撮像対象を撮像することにより得られた映像信号を取得する取得工程と、前記撮像対象のうち特定の被写体が発信する所定の光情報を受容する受容工程と、該受容工程において受容された光情報を所定の信号に変換する変換工程と、該変換工程において変換された所定の信号を前記取得工程において取得された映像信号と同期させつつ該所定の信号を該映像信号と共に記録媒体に記録する記録工程とを含むことを特徴とする映像信号処理方法。

IPC (3)：

H04N 9/79 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765

FI (3)：

H04N 9/79 Z ,  H04N 5/225 Z ,  H04N 5/91 L