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J-GLOBAL ID:200903037749924132
歯科用セラミックでマスキング可能な義歯の製造のための銀パラジウム合金
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998542307
Publication number (International publication number):2001518812
Application date: Mar. 23, 1998
Publication date: Oct. 16, 2001
Summary:
【要約】本発明は、歯科用セラミックでマスキング可能な義歯の製造のための銀パラジウム合金に関するものである。これは、合金元素、インジウム、錫及び亜鉛の選択された量に基づき、は、約16.5μm/mKの熱膨張率を有する低融点歯科用セラミックと組み合わせた場合に着色することはない。
Claim (excerpt):
Ag45〜60重量%、Pd30〜45重量%、Au0〜5重量%、Pt0〜5重量%、Ge0〜3重量%、Cu0〜3重量%、Ga0〜7重量%、Co0〜5重量%、Mo0〜1重量%、Ir0〜1重量%、Ru0〜1重量%、Re0〜1重量%及びIn、Sn及びZnそれぞれ0〜6重量%からなるが、この場合、成分全体で100%になり、In0〜1重量%の含量の場合に、同時にSnの含量が1〜6重量%であり、Znの含量が2〜6重量%であるか又はIn3〜6重量%の含量の場合に、同時にSnの含量が0〜4重量%であり、Znの含量が4〜6重量%であることによって特徴付けられる銀パラジウム合金の、約16.5μm/mKの熱膨張率を有する低融点歯科用セラミックでマスキング可能な義歯の製造のための使用。
IPC (3):
A61C 13/08
, A61C 13/09
, A61K 6/04
FI (3):
A61C 13/08 Z
, A61C 13/09
, A61K 6/04
Patent cited by the Patent:
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