Pat
J-GLOBAL ID：200903037761718777

空調装置

Inventor：
新屋敷 泰史

About 新屋敷 泰史

, 
城所 正博

About 城所 正博

, 
三瀬 敏朗

About 三瀬 敏朗


Applicant, Patent owner：
松下電工株式会社

About 松下電工株式会社


Agent (3)： 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004067160
Publication number (International publication number)：2005257129
Application date： Mar. 10, 2004
Publication date： Sep. 22, 2005
Summary：
【課題】 利用者の存在の有無を認識して、自動的に空調手段を作動させるにあたって、適切な制御を実現する。【解決手段】 従来では、熱線センサのように器具側がアクティブに検知を行ったり、リモコンなどで利用者がアクティブに存在を知らせたりすることがあったが、本発明では、室内に分散配置される照明器具Lからの探索信号に応答して、利用者が携帯するIDカード2が定期的に無線通信を行い、通信を行っている期間は、該照明器具Lは、点灯するとともに、利用者Uの人数に応じた設定温度を設定し、空調機器A1を動作させる。したがって、利用者が意識しないうちに、利用者側からアクティブとする信号を用いて、点灯および空調制御を行うので、利用者の動きがなくても、また意識することなく、適切に制御を行うことができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
空調手段へ制御出力を与える受信制御手段と、携帯可能であって、前記受信制御手段と予め定める周期で定期的に無線通信を行う識別装置とを含んで構成され、前記受信制御手段は、前記識別装置と通信を行っている期間は、前記空調手段を作動させることを特徴とする空調装置。
IPC (1)：
F24F11/02
FI (1)：
F24F11/02 S
F-Term (3)：
3L060AA03 ,  3L060AA05 ,  3L060CC11
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (11)
Show all
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM