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J-GLOBAL ID:200903037764043223

帯電防止プレートの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994282095
Publication number (International publication number):1996142275
Application date: Nov. 16, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 紫外線又は可視光線で容易に硬化し、導電性、耐擦傷性、透明性、接着性、密着性に優れた帯電防止プレートの製造方法を提供する。【構成】 プレート上に帯電防止層を形成する帯電防止プレートの製造方法において、前記帯電防止層を、(メタ)アクリレート化合物、アニリン系重合体、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系樹脂、及び、光重合開始剤を含有させた光硬化導電層、又は、(メタ)アクリレート化合物、粒子の表面又は粒子全体の主成分が酸化すずである導電性粉末、分散剤、及び、光重合開始剤を含有させた光硬化導電層を設け、更に、前記光硬化導電層の上に、親水性単量体、及び、光重合開始剤を含有させた光硬化親水層を積層し、その後、紫外線を照射して前記光硬化導電層及び前記光硬化親水層を硬化させる帯電防止プレートの製造方法。
Claim (excerpt):
プレート上に帯電防止層を形成する帯電防止プレートの製造方法において、前記帯電防止層を、分子内に少なくとも2個の(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリレート化合物、アニリン系重合体、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系樹脂、及び、光重合開始剤からなる光硬化導電層を設け、更に、前記光硬化導電層の上に、分子内に少なくとも1個の(メタ)アクリロイル基を有する親水性単量体、及び、光重合開始剤からなる光硬化親水層を積層し、その後、紫外線を照射して前記光硬化導電層及び前記光硬化親水層を硬化させることを特徴とする帯電防止プレートの製造方法。
IPC (3):
B32B 27/16 ,  B32B 27/18 ,  B32B 27/30

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