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J-GLOBAL ID:200903037782772119
酸化剤及び冷却剤として周囲空気を使用する電気化学的燃料電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995517061
Publication number (International publication number):1997503619
Application date: Dec. 07, 1994
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】アノードと、周囲空気に露出された表面を有するカソードと、当該アノード及び当該カソードの間に挿入されたイオン交換膜とを含む膜電極組立体を含む電気化学的燃料電池組立体。シールが、気体燃料流が供給されるアノードを取り囲むガス不透過性バリヤを形成している。この組立体は更に、熱伝導性のプレートを含み、このプレートはその主表面から延びるフィンの複数の熱伝導性部材を有する。当該熱伝導性部材は露出されたカソード表面のうちの一部と接触する。隣合う熱伝導性部材は上記プレート及び露出されたカソード表面と共働して、空気の案内流路を形成する。膜電極組立体での発熱により発生した熱は、熱伝導性部材を通して大気へ放散される。
Claim (excerpt):
多孔質の導電性のアノードと、周囲空気に露出された表面を有する多孔質の導電性のカソードと、当該アノード及び当該カソードの間に挿入されたイオン交換膜とを含む膜電極組立体、 上記アノードの周りにガス不透過性のバリヤを形成するためのシーラント手段、 上記アノードへ気体燃料流を供給するための燃料供給手段、 上記アノード及び上記カソードへの電気的接続を行うための電気的接続手段、 熱伝導性のプレートであって、その主表面から延びる複数の第一の熱伝導性部材を有し、これらの第一の部材は上記露出されたカソード表面の一部分と接しており、これらの第一の部材のうちの隣合うものが当該プレート及び当該露出されたカソード表面と共働して少なくとも一つの空気案内流路を形成している熱伝導性プレート、を含み、それにより上記膜電極組立体での発熱により発生した熱の少なくと一部を上記第一の部材を通して大気へ放散させる、電気化学的燃料電池組立体。
IPC (3):
H01M 8/02
, H01M 8/10
, H01M 8/24
FI (6):
H01M 8/02 E
, H01M 8/02 R
, H01M 8/02 C
, H01M 8/02 S
, H01M 8/10
, H01M 8/24 E
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