目隠し装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：浜本忠 , 佐藤嘉明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006060788
Publication number (International publication number)：2007239251
Application date： Mar. 07, 2006
Publication date： Sep. 20, 2007
Summary：

【課題】上下に隣接した羽板の間から室内に入り込む赤外線の量を少なくし、その熱エネルギーで室内温度が上昇することを低減できる目隠し装置とする。【解決手段】横向き姿勢の羽板2を上下方向に間隔を置いて複数有し、その上下に隣接した羽板2の間に太陽光が通過する隙間3を形成した目隠し装置で、その羽板2の上面2aを直接日射6が再帰反射する形状として室内に入り込む直接日射6の量が減少するようにし、前記羽板2の下面2bを間接日射7が複数回連続して反射する形状で、かつ赤外線吸収面として室内に入り込む間接日射7に含まれる赤外線の量を減少することで、室内に入り込む赤外線の量を少なくし、その熱エネルギーで室内温度が上昇することを低減できる。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

横向き姿勢の羽板を上下方向に間隔を置いて複数有し、その上下に隣接した羽板の間に太陽光が通過する隙間が形成され、前記各羽板の直接日射が照射される上面を、その直接日射が再帰反射する形状とし、前記各羽板の間接日射が照射される下面を、間接日射が複数回連続して反射する形状で、かつ赤外線吸収面としたことを特徴とする目隠し装置。

IPC (2)：

E06B 9/386 , E06B 9/28

FI (2)：

E06B9/386 , E06B9/28

F-Term (3)：

2E043AA01 , 2E043AA04 , 2E043DA05

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

実開昭56-167195号公報

Cited by examiner (2)

ブラインド
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-034544 Applicant：ブラウン株式会社
全反射と鏡面反射を組み合わせた選択透過反射材
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-300608 Applicant：石井健二

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