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J-GLOBAL ID:200903037790111733

インターフェイスモジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大田 優
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995284402
Publication number (International publication number):1997107338
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 個々の部品を、プリント基板に配置していたので小型化が困難であった。また、クロストークが発生したり、コモンモードノイズの減衰特性が劣化する。【解決手段】 受信部と送信部を、それぞれローパスフィルタと、パルストランスと、チョークトランスとで構成し、インターフェイスモジュールの幅方向中心線の両側に受信部と送信部を独立して形成し、受信部と送信部を構成するそれぞれのローパスフィルタとパルストランスとチョークトランスが中心線を軸とする線対称に配置される。【効果】 形状を小型化、薄型化してもクロストークの発生を低く押さえ、コモンモードノイズの減衰特性を改善できる。
Claim (excerpt):
受信部及び送信部を、それぞれローパスフィルタと、パルストランスと、チョークトランスとで構成し、これらを一体化したインターフェイスモジュールにおいて、該インターフェイスモジュールの幅方向中心線の両側に受信部と送信部を独立して形成すると共に、受信部及び送信部を構成するそれぞれの該ローパスフィルタと該パルストランスと該チョークトランスが中心線を軸とする線対称に配置されたことを特徴とするインターフェイスモジュール。
IPC (2):
H04B 15/02 ,  H04L 25/02
FI (2):
H04B 15/02 ,  H04L 25/02 Z

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