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J-GLOBAL ID：200903037790745406

設計支援装置、設計支援方法並びにプログラム

Inventor：
渡辺 岡樹

About 渡辺 岡樹


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 別役 重尚
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007149314
Publication number (International publication number)：2008304998
Application date： Jun. 05, 2007
Publication date： Dec. 18, 2008
Summary：
【課題】ユーザの経験則に頼ることなくシミュレーションを実行することができる設計支援装置、設計支援方法並びにプログラムを提供する。【解決手段】設計支援装置は、まず計算領域のサイズをダクトシステム3のサイズに対して一定の割合で可変させて、ダクト1内の流路形状についてのメッシュデータに基づく計算を行なう。次に、サイズ可変前後の計算結果のバラツキが所定値以下となったとき、計算結果が収束したと判断してサイズ可変後の計算領域を求めるべき性能である吐出口7近傍における空気の流量の計算に用いる計算領域に決定する。その後、その決定された計算領域の計算結果から上記性能を計算したシミュレーション結果を出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
計算対象の形状データを読み込む読み込み手段と、 前記形状データに基づいて格子データを作成する格子データ作成手段と、 求めるべき性能の計算を行う際の計算領域のサイズを特定するサイズ特定手段と有し、 前記格子データに基づいて前記サイズ特定された計算領域の計算を行い、当該計算結果から前記性能を計算する設計支援装置において、 前記サイズ特定手段は、 前記計算領域のサイズを前記計算対象のサイズに対して一定の割合で可変させるサイズ可変手段と、 前記サイズ可変がされる毎に、前記格子データに基づく前記計算領域の計算を行う計算手段と、 前記サイズ可変前後で行われた前記計算領域の計算の結果が収束したときに、当該サイズ可変後の計算領域を前記サイズ特定された計算領域に決定する計算領域決定手段とを備えることを特徴とする設計支援装置。
IPC (1)：
G06F 17/50
FI (2)：
G06F17/50 612G ,  G06F17/50 680Z
F-Term (2)：
5B046AA00 ,  5B046JA09
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)

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