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J-GLOBAL ID:200903037791006542

首振り機構付きカテーテルチューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993227614
Publication number (International publication number):1995080079
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、単純な構造であって、簡単な操作で先端部の方向を任意の方向に変更することができ、小型化が容易な構造の首振り機構付きカテーテルチューブを提供することを目的とする。【構成】 本発明は、樹脂製のチューブ状の導中部12とこの導中部12の先端に接続された樹脂製のチューブ状の屈曲部11を具備し、前記導中部12と屈曲部11にそれらの中心部を貫通して連通された貫通孔13が設けられ、前記導中部12の周壁と屈曲部11の周壁に、導中部12と屈曲部11を貫通して連通された挿通孔が1つ以上形成されるとともに、前記挿通孔には牽引ワイヤー16が挿通されて牽引ワイヤー16の一部が屈曲部11の先端部において屈曲部11に固定され、牽引ワイヤ16の他の部分が導中部12の後端から出されてなるものである。
Claim (excerpt):
樹脂製のチューブ状の導中部とこの導中部の先端に接続された樹脂製のチューブ状の屈曲部を具備し、前記導中部と屈曲部にそれらの中心部を貫通して連通された貫通孔が設けられ、前記導中部の周壁と屈曲部の周壁に、導中部と屈曲部を貫通して連通された挿通孔が1つ以上形成されるとともに、前記挿通孔には牽引ワイヤーが挿通されて牽引ワイヤーの一部が屈曲部の先端部において屈曲部に固定され、牽引ワイヤの他の部分が導中部の後端から出されてなることを特徴とする首振り機構付きカテーテルチューブ。
IPC (2):
A61M 25/01 ,  A61M 25/00 314
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-319365
  • 特開平2-029265
  • 特開平1-198563

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