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J-GLOBAL ID:200903037791393830
セルロース系緩衝材の製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河澄 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993164604
Publication number (International publication number):1995016810
Application date: Jul. 02, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【構成】 紙を粉砕若しくは解繊して、0.1〜1.0mmのものが重量割合で50%以上の微砕物と、1.0〜10.0mmのものが重量割合で50%以上の粗砕物とを調製し、これら微砕物と粗砕物とを重量割合で10〜90:90〜10に配合し、固形分濃度3〜30%の水系接着剤溶液を紙粉砕物に対して重量比で0.5〜2.5倍添加して混合した後、乾燥して密度0.09〜0.20に成形する。【効果】 紙の粉砕物を原料としているので、従来の発泡スチロールの緩衝材の如く環境問題を生じる虞れが無い。衝撃を吸収する性能と衝撃によっても破壊しにくい性質とを兼ね備えた優れた緩衝材を製造できる。
Claim (excerpt):
紙を粉砕若しくは解繊して、0.1〜1.0mmのものが重量割合で50%以上の微砕物と、1.0〜10.0mmのものが重量割合で50%以上の粗砕物とを調製し、これら微砕物と粗砕物とを重量割合で10〜90:90〜10に配合し、固形分濃度3〜30%の水系接着剤溶液を前記の紙粉砕物及び紙解繊物に対して重量比で0.5〜2.5倍添加して混合した後、乾燥して密度0.09〜0.20に成形することを特徴とするセルロース系緩衝材の製造法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭52-130788
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特開昭56-069149
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