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J-GLOBAL ID:200903037793879632

エアカーテン式ドラフトチャンバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳野 隆生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993183104
Publication number (International publication number):1995034763
Application date: Jul. 23, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エアカーテン式ドラフトチャンバーにおいて、エアカーテンボックスから供給される外気の風速を全体にムラなく、しかも平均的に遅くすることにより、実験者に不快感を与えることなく、しかも室内の空調を乱すことなくドラフトチャンバーの処理室内を効果的に排気しうるようにする。【構成】 ドラフトチャンバー本体2の前面上部にエアカーテンボックス7を設け、その上面に形成した給気口9に実験室外に連通して外気を強制的に供給する給気ダクト8を連結し、下面と背面にはそれぞれ下面側送気口14と背面側送気口15とを設けるとともに、給気ダクト8から強制的に供給される外気の送気滞留手段として、エアカーテンボックス7内の通気路10を塞ぐ状態で通気性素材からなる抵抗板21、22、23を複数段に設け、最下段の抵抗板23はドラフトチャンバー本体2の前面開口部3に向けて傾斜した状態に設けた。
Claim (excerpt):
前面開口部の上方に給気手段に連結したエアカーテンボックスを設けたエアカーテン式ドラフトチャンバーにおいて、前記エアカーテンボックス内に、通気抵抗を有する通気性素材からなり給気手段からの送気に対して圧損を与える送気滞留手段を設けてなることを特徴とするエアカーテン式ドラフトチャンバー。
IPC (3):
E06B 7/02 ,  B01L 1/02 ,  F24F 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-107851
  • 特開平1-266857

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