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J-GLOBAL ID:200903037796596011
バックライト用の導光板
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平野 玄陽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993294710
Publication number (International publication number):1995128525
Application date: Oct. 29, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 線状光源と直交する方向だけではなく、線状光源の長手方向における輝度むらをも防止し、発光面全体の輝度の均一化、平均化を図り、又発光面の全体を有効に利用できるよう形成し、液晶ディスプレイの小型化等の要望にも対応できるようにする。【構成】 裏面1を、線状光源2から遠ざかるのに従って表面4側に反り返る状態に湾曲させる。線状光源2に平行する断面を、裏面1側に凸湾曲の平凸レンズ状に形成する。又裏面1に、線状光源2が配設される一方の側部3から反対側の側部5にわたって、溝6を互いに平行状に複数形成する。そして溝6を、一方の側部3から反対側の側部5にわたって次第に深く且つ先広がりに形成し、その始端6aを線状光源2に対して凹湾曲する円弧線7上に位置決めする。
Claim (excerpt):
裏面が線状光源から遠ざかるのに従って表面側に反り返る状態に湾曲され、上記の線状光源に平行する断面が裏面側に凸湾曲の平凸レンズ状に形成され、この裏面に線状光源側の一方の側部から反対側の側部にわたって溝が互いに平行状に複数形成され、この溝が上記一方の側部から反対側の側部にわたって次第に深く且つ先拡がり状に形成されると共に、その始端が線状光源に対して凹湾曲する円弧線上に位置決めされたことを特徴とするバックライト用の導光板。
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