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J-GLOBAL ID:200903037797345179
超音波診断装置の接続アダプタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997240293
Publication number (International publication number):1999056836
Application date: Aug. 22, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【目的】 回転側部材におけるコネクタ部側接続部と、超音波操作部側接続部との間に可撓性回転伝達部材を介装して、超音波プローブのコネクタ部が接続されたコネクタ部側接続部が、超音波操作部側接続部や、その他の軸線と一致しない状態でも、正確かつ確実に回転の伝達を行うことができ、回転むらやコネクタ部の回転部に無理な力が作用しないようにする。【構成】 超音波プローブ1のコネクタ部1cは接続アダプタ50を介して超音波操作部2に接続されるが、接続アダプタ50は、固定側部材と回転側部材とから構成され、回転側部材は第1,第2の接続部56,57からなり、その間には、第1の接続部56から第2の接続部57に回転は伝達するが、第1,第2の接続部56,57間に回転軸線のずれがあると、このずれを吸収するために、蛇腹62で連結されている。
Claim (excerpt):
超音波走査部に可撓性コードを接続した超音波プローブの基端部に設けられ、固定部内に回転部を回転自在に設けたコネクタ部と、回転駆動手段及び回転角検出手段を備えた超音波操作部とを着脱可能に接続するために、前記コネクタ部の固定部及び超音波操作部の固定側に着脱可能に連結される固定側部材内に、前記超音波操作部の回転駆動手段と、前記コネクタ部の回転部とが着脱可能に接続される回転側部材を設けた超音波診断装置の接続アダプタにおいて、前記回転側部材をコネクタ部側接続部及び超音波操作部側接続部と、これらの間に介装した可撓性回転伝達部材とから構成したことを特徴とする超音波診断装置の接続アダプタ。
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