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J-GLOBAL ID:200903037800656776

近赤外分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994294566
Publication number (International publication number):1996152400
Application date: Nov. 29, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 近赤外分析にあたり、品質測定の精度の向上をはかる。【構成】 測定対象のサンプルの分光特性データを複数回サンプリングしてその特性値及びバラツキを求め、次いで基準となるサンプルの分光特性データを複数回サンプリングして特性値とそのバラツキを求め、これらバラツキの比較によって測定対象のサンプルのバラツキの大小を知り品質の評価を行なうものとし、例えば玄米の蛋白含量の測定に際し、複数回の分光特性データをもってバラツキσ1を算出し、基準サンプルのバラツキσ2との関係からK=σ12を求め、この値の大小によって測定対象サンプルのバラツキ程度を知り、その後の炊飯加工品質の程度を予測できる。
Claim (excerpt):
測定対象のサンプルの分光特性データを複数回サンプリングしてその特性値及びバラツキを求め、次いで基準となるサンプルの分光特性データを複数回サンプリングして特性値とそのバラツキを求め、これらバラツキの比較によって測定対象のサンプルの品質評価を行なうことを特徴とする近赤外分析方法。
IPC (2):
G01N 21/35 ,  G01N 21/85

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