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J-GLOBAL ID:200903037801830567

電子写真方法および電子写真装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武井 秀彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996299243
Publication number (International publication number):1997190054
Application date: Oct. 24, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 長期に亘って繰り返し使用した時に、帯電性が低下せず、残留電位が上昇しない、高感度の感光体を使用する電子写真方法を提供する。【解決手段】 少なくとも電荷発生材料と電荷輸送材料で構成されてなる電子写真感光体に、少なくとも帯電、露光、現像、転写、クリーニング、除電を繰り返し行う電子写真方法において、該感光体への一種ないしは複数の照射光のうち少なくともひとつが、発光ピークを有する光については発光半値波長域が該電荷輸送材料の荷電状態の吸収パーク波長と異なる波長であり、また閾値を有する連続光であって該閾値より長波長に発光成分を有する場合は閾値半値波長が該電荷輸送材料の荷電状態の最長吸収ピーク波長より長波長であり、閾値を有する連続光であって該閾値より短波長に発光成分を有する場合は閾値半値波長が該電荷輸送材料の荷電状態の可視域における最短吸収ピーク波長より短波長であることを特徴とする電子写真方法。
Claim (excerpt):
少なくとも電荷発生材料と電荷輸送材料で構成されてなる電子写真感光体に、少なくとも帯電、露光、現像、転写、クリーニング、除電を繰り返し行う電子写真方法において、該感光体への一種ないしは複数の照射光のうち少なくともひとつが、発光ピークを有する光については発光半値波長域が該電荷輸送材料の荷電状態の吸収ピーク波長と異なる波長であり、また閾値を有する連続光であって該閾値より長波長に発光成分を有する場合は閾値半値波長が該電荷輸送材料の荷電状態の最長吸収ピーク波長より長波長であり、閾値を有する連続光であって該閾値より短波長に発光成分を有する場合は閾値半値波長が該電荷輸送材料の荷電状態の可視域における最短吸収ピーク波長より短波長であることを特徴とする電子写真方法。
IPC (3):
G03G 15/04 111 ,  G03G 5/04 ,  G03G 21/08
FI (3):
G03G 15/04 111 ,  G03G 5/04 ,  G03G 21/00 342
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-160961

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