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J-GLOBAL ID:200903037802231039

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993154441
Publication number (International publication number):1994339566
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 特定遊技状態が消滅し難い中でも特定遊技状態が消滅するのではないかという緊張感を遊技者に与えることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 打玉が特定入賞領域135に入賞したことに基づいて特定遊技状態になると、特定入賞領域135を備えた特別可変入賞球装置120へ入賞玉を誘導する可変入賞球装置82を開放するために可変表示する可変表示器122a,122bの可変表示動作を開始させる機能を有する通過口装置100の可動部材105を突出させて可変表示器122a,122bの動作を不能動化させ、結果的に特定遊技状態の消滅を防止する一方、始動入賞口89に打玉が入賞したときに所定時間だけ可動部材105を退避させて消滅防止を解除する手段を設けた。【効果】 特定遊技状態の消滅を抑制することができる一方、予め定めた所定条件が成立すると特定遊技状態が消滅するのではないかという緊張感を遊技者に与えることができる。
Claim (excerpt):
特定遊技状態の継続中に遊技者に対して遊技価値を付与する遊技を予め定められた回数行うことが許容されると共に、その許容回数に達する以前に第1の所定条件が成立したことに基づいて前記特定遊技状態を消滅するように制御される弾球遊技機において、前記特定遊技状態の継続中に、前記第1の所定条件が成立し難い遊技状態を出現する特定遊技状態消滅防止制御手段と、前記特定遊技状態の継続中に、第2の所定条件が成立したときに前記特定遊技状態消滅防止制御手段の作動を解除する特定遊技状態消滅防止解除手段と、を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平3-261492
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-310682
  • 特開平3-261492

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