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J-GLOBAL ID:200903037804131902

バーチャル野球ゲーム装置と、それに使用するバットおよびキャッチャーミット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 興作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002122145
Publication number (International publication number):2003310812
Application date: Apr. 24, 2002
Publication date: Nov. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来、プレヤーがバッティングセンターに行かなくても、実際に飛んでくるボールを打ち返したのと同様な体験をすることができる野球ゲーム装置は存在しなかった。【解決手段】 スクリーン1と、システムコントローラ2により制御され、投手が投球をする時点においては少なくとも投手の投球フォームと飛んでくるボール6の映像信号を、プレヤーが飛んでくるボール6を打ち返す時点においてはリアクション映像信号をそれぞれ立体的に再生する立体映像再生部3と、立体映像再生部で再生された映像信号を受信して、その映像信号に対応する映像をスクリーン1に立体的に投影する立体プロジェクタ4と、プレヤーが打ち返す時点に、プレヤーが空振りを含めてどのように打ち返したかの判定を行い、判定の結果をシステムコントローラ2に供給する打撃判定部8とを具えて構成した。
Claim (excerpt):
スクリーンと、システムコントローラにより制御され、投手が投球をする時点においては少なくとも投手の投球フォームと飛んでくるボールの映像信号を、プレヤーが前記飛んでくるボールを打ち返す時点においてはリアクション映像信号をそれぞれ立体的に再生する立体映像再生部と、該立体映像再生部で再生された映像信号を受信して、該映像信号に対応する映像を前記スクリーンに立体的に投影する立体プロジェクタと、前記プレヤーが前記打ち返す時点に、前記プレヤーが空振りを含めてどのように打ち返したかの判定を行い、該判定の結果を前記システムコントローラに供給する打撃判定部とを具えてなることを特徴とするバーチャル野球ゲーム装置。
IPC (2):
A63B 69/00 504 ,  A63B 69/00 505
FI (2):
A63B 69/00 504 K ,  A63B 69/00 505 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-107173
  • 特開昭62-292178
  • 仮想体験システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-289791   Applicant:日本電信電話株式会社

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