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J-GLOBAL ID:200903037805862862
洗濯物を前側から出し入れされる洗濯機の駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996337773
Publication number (International publication number):1997182369
Application date: Dec. 18, 1996
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ステータ巻き線が外部空気によって充分に冷却されて,モータが過熱されないようにし,モータ製造工場でモータを検査し得るようにする。【解決手段】 モータ9のステータ10がロータ13のハブ31のための軸受けスリーブ22を有している。ロータはハブと外周部との間に多数の透かし穴33を有している。ロータのハブは洗濯ドラム4の軸7の外方の端部に定心されて固定されている。ロータの鐘形フランジ15の内周面に分配されて設けられている磁化可能な極14は,最小のエアギャップをおいて,ステータの励磁巻き線12を取り付けるためにステータに分配されて設けられている金属薄板束32に外側から向き合っている。
Claim (excerpt):
洗濯液容器の背壁に取り付けられた剛性の支持部の軸受けスリーブ内で少なくともほぼ水平の軸を介して片持ち式に支承されている洗濯ドラムを有し,この洗濯ドラムは,やはり洗濯液容器の背壁に取り付けられた扁平なモータによって直接に駆動されるようになっている形式の,洗濯物を前側から出し入れされる洗濯機の駆動装置において,モータ(9)のステータ(10)が,剛性の支持部又は洗濯液容器(1)の背壁(6)に結合されていて,中央に,洗濯ドラム(4)の軸(7)及びこの軸を取り囲んでいるロータ(13)のハブ(31)のための軸受けスリーブ(22)を有しており,そのハブ(31)と外周部との間に多数の透かし穴を有しかつその外周に洗濯液容器(1)に向いている鐘形のフランジ(15)を有しているロータ(13)のハブ(31)が,洗濯ドラム(4)の軸(7)の外方の端部に定心されて固定されており,ロータ(13)の鐘形フランジ(15)の内周面に分配されて設けられている磁化可能な極(14)が,最小のエアギャップをおいて,ステータ(10)の励磁巻き線(12)を取り付けるためにステータ(10)に分配されて設けられている金属薄板束(32)に外側から向き合っていることを特徴とする,洗濯物を前側から出し入れされる洗濯機の駆動装置。
IPC (4):
H02K 7/14
, D06F 17/08
, H02K 21/22
, H02K 29/00
FI (4):
H02K 7/14 C
, D06F 17/08 C
, H02K 21/22 M
, H02K 29/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-092795
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ブラシレスモータ及び組込機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-158304
Applicant:東芝ライテック株式会社
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