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J-GLOBAL ID:200903037829995766

運動支援システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007297062
Publication number (International publication number):2009119068
Application date: Nov. 15, 2007
Publication date: Jun. 04, 2009
Summary:
【課題】被測定者の活動情報の履歴をもとに運動による効果が効率良く得られる運動推奨時期を求めて、被測定者に報知することが可能な運動支援システムを提供する。【解決手段】活動量計Aは、加速度センサの検出データをもとに被測定者の運動強度を演算により求め、運動強度の演算結果と時刻情報をインターネットNTを通じてサーバ装置Bに送信する。サーバ装置Bは、活動量計Aから送信された活動情報および時刻情報を受信して記憶部に記憶させるとともに、活動情報の履歴から運動を推奨する時期を求め、運動推奨時期を含む報知信号を活動量計AにインターネットNTを介して送信する。活動量計Aは、サーバ装置Bからの報知信号を受信すると、報知信号に含まれる運動推奨時期を表示部4に表示したり、音声出力部からブザー音や音声メッセージで出力しているので、報知内容をもとに運動効果が効率的に得られる時期を把握することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
活動量計と、ネットワークを介して活動量計に接続されるサーバ装置とを備え、 活動量計が、被測定者の活動情報を取得する活動情報取得手段と、時刻を計時する計時手段と、活動情報取得手段の取得した活動情報を計時手段の時刻情報と対応付けて記憶する第1の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された活動情報および時刻情報をサーバ装置にネットワークを通じて送信する第1の送信手段と、サーバ装置からネットワークを介して送信された報知信号を第1の受信手段が受信すると報知信号に含まれる運動推奨時期情報を被測定者に報知する第1の報知手段とを備えるとともに、 サーバ装置は、活動量計からネットワークを介して送信された活動情報および時刻情報を受信する第2の受信手段と、受信した活動情報および時刻情報を記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶された活動情報および時刻情報の履歴から、運動を推奨する時期を求める運動時期判定手段と、運動時期判定手段の求めた運動推奨時期を含む報知信号を活動量計へネットワークを介して送信する第2の送信手段とを備えたことを特徴とする運動支援システム。
IPC (3):
A63B 69/00 ,  A63B 24/00 ,  A63B 71/06
FI (3):
A63B69/00 C ,  A63B24/00 ,  A63B71/06 T
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
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