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J-GLOBAL ID:200903037836284654
燃料電池システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003409283
Publication number (International publication number):2005174600
Application date: Dec. 08, 2003
Publication date: Jun. 30, 2005
Summary:
【課題】燃料電池の起動性を改善すると共に、効率的な発電が可能な燃料電池システムを提供する。【解決手段】燃料ガス及び酸化剤ガスの供給を受けて電力を発電する複数の燃料電池セル(6、7)を並設して積層した積層構造体200と、積層構造体200の積層方向両端部にそれぞれ配置されるエンドプレート3と、エンドプレート3と積層構造体200との間にそれぞれ配設され、積層構造体200の発電した電力を取り出す主集電板5と、によって構成された燃料電池スタック100を有する燃料電池システムにおいて、積層構造体200の積層方向両端部のうち、少なくとも一方の端部の主集電板5とエンドプレート3との間に配設する抵抗体8と、抵抗体8とエンドプレート3との間に配設する補助集電板9と、一方の端部の主集電板3と補助集電板9との間で、積層構造体200の発電した電力の取り出しを切り換える切り換え手段10と、を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
燃料ガス及び酸化剤ガスの供給を受けて電力を発電する複数の燃料電池セルを並設して積層した積層構造体と、
前記積層構造体の積層方向両端部にそれぞれ配置されるエンドプレートと、
前記エンドプレートと前記積層構造体との間にそれぞれ配設され、前記積層構造体の発電した電力を取り出す主集電板と、
によって構成された燃料電池スタックを有する燃料電池システムにおいて、
前記積層構造体の積層方向両端部のうち、少なくとも一方の端部の前記主集電板と前記エンドプレートとの間に配置する抵抗体と、
前記抵抗体と前記エンドプレートとの間に配置する補助集電板と、
前記一方の端部の主集電板と補助集電板との間で、前記積層構造体の発電した電力の取り出しを切り換える切り換え手段と、を有することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2):
FI (3):
H01M8/04 X
, H01M8/04 P
, H01M8/24 E
F-Term (7):
5H026AA02
, 5H026CX04
, 5H026CX09
, 5H026HH06
, 5H027AA02
, 5H027KK46
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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固体高分子電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-308510
Applicant:富士電機株式会社
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燃料電池スタックおよびその運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-229848
Applicant:本田技研工業株式会社
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