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J-GLOBAL ID:200903037848885076
リチウム二次電池用負極
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
雨宮 正季
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993212219
Publication number (International publication number):1995050162
Application date: Aug. 04, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 充放電時に負極上での樹枝状リチウム(デンドライト)の形成を抑制することで、充放電反応に用いられないリチウムの生成を防止し、充放電サイクル寿命を向上させることおよび充放電を繰り返すことによって生じるリチウム二次電池の安全性の低下を防止することを目的としている。【構成】 前記負極は、リチウム金属からなる層と、リチウム金属以外の物質からなる層が交互に2層以上積層された多層構造を有してなることを特徴とする。【効果】 負極にリチウム金属と他物質が交互に存在する層構造をとることによって、充放電寿命が長く、安全性が高いリチウム二次電池を実現できる。
Claim (excerpt):
負極活物質がリチウムであるリチウム二次電池用負極において、前記負極は、リチウム金属からなる層と、リチウム金属以外の物質からなる層が交互に2層以上積層された多層構造を有してなることを特徴とするリチウム二次電池用負極。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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