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J-GLOBAL ID:200903037851668051

膜分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993006834
Publication number (International publication number):1994210140
Application date: Jan. 19, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 2段逆浸透膜装置をコンパクトにし、運転コストを低減させる。【構成】 高圧ポンプ12、電動機14、エネルギー回収タービン16、低圧ポンプ18の各々の回転軸を連結すると共に、高圧逆浸透膜ユニット24の濃縮水26を回収タービン16に送り駆動エネルギーを回収する。一方、ユニット24の透過水28は低圧ポンプ18で加圧して低圧逆浸透膜ユニット30へ送る。
Claim (excerpt):
原水を加圧して高圧逆浸透膜ユニットに供給する高圧ポンプと、この高圧ポンプへ駆動動力を供給する電動機と、前記高圧逆浸透膜ユニットの透過水を加圧して低圧逆浸透膜ユニットに供給する低圧ポンプと、及び高圧逆浸透膜ユニットから送られる濃縮水で駆動されるエネルギー回収タービンとをこれらの回転軸を一軸に連結して構成した動力部と、高圧逆浸透膜ユニットと、低圧逆浸透膜ユニットとを有してなり、高圧ポンプに供給された原水を高圧逆浸透膜ユニット及び低圧逆浸透膜ユニットで順次逆浸透処理をして低圧逆浸透膜ユニットから透過水及び濃縮水を取り出すと共に、エネルギー回収タービンによって高圧逆浸透膜ユニットの濃縮水から前記ポンプの駆動エネルギーを回収する膜分離装置。
IPC (4):
B01D 61/06 ,  B01D 61/08 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/44

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