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J-GLOBAL ID:200903037854300810
画像処理方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004359054
Publication number (International publication number):2006166939
Application date: Dec. 10, 2004
Publication date: Jun. 29, 2006
Summary:
【課題】 暗部等不適切な部分に影響されないで、特定の生体粘膜の存在を検出することができる画像処理方法を提供する。【解決手段】 原画像31に対して暗部等の不要領域を削除した不要領域削除画像32に対してHbインデックスを用いて各画素の色調特徴量を算出する。この色調特徴量を閾値と比較して、特定の生体粘膜の可能性が高いものか否かの種別ラベリング処理を行った後、種別ラベリングされた画素数比により、原画像31が特定の生体粘膜としてのバレット上皮を含むものか否かの判定を行う。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
生体粘膜を撮像した2色以上の画像に対応する画像信号を入力する処理を行う第1のステップと、
前記画像における検出対象に不適切な画素を除外して処理対象領域を設定する処理を行う第2のステップと、
少なくとも前記処理対象領域における略各画素ごとに色調特徴量を算出する処理を行う第3のステップと、
前記算出された色調特徴量に基づき、特定の生体粘膜の存在を検出する処理を行う第4のステップと、
を具備することを特徴とする画像処理方法。
IPC (4):
A61B 1/04
, A61B 1/00
, G06T 1/00
, G06T 7/00
FI (4):
A61B1/04 370
, A61B1/00 320B
, G06T1/00 290Z
, G06T7/00 100C
F-Term (31):
4C061AA01
, 4C061AA02
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061HH54
, 4C061JJ17
, 4C061SS21
, 4C061TT03
, 4C061TT13
, 4C061WW02
, 4C061WW08
, 4C061WW15
, 5B057AA10
, 5B057BA02
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC14
, 5B057DC25
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA06
, 5L096CA04
, 5L096FA15
, 5L096FA53
, 5L096GA19
, 5L096GA34
, 5L096GA38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開10-014864号公報
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画像処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-328692
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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