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J-GLOBAL ID:200903037857724670

粉体塗料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995106994
Publication number (International publication number):1996003480
Application date: Apr. 06, 1995
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、塗膜の薄膜化を可能ならしめた粉体塗料を提供し、もってレベリング性の向上、塗膜の薄膜化による作業効率の向上と回収された粉体塗料の再利用を可能ならしめトータルコストダウンを達成することにある。【構成】 少なくとも結着樹脂および硬化剤からなる下記粒子径を有する粉体粒子であって、(イ)体積50%径が7〜15μm、(ロ)全粒子中に占める体積粒子径が20μm以上のものが10%以下、30μm以上のものが0%、(ハ)全粒子中に占める個数粒子径が5μm以下のものが50%以下、かつ該粉体粒子の表面に外添剤が付着され、次式から得られた外添剤の被覆率Xが30〜100%である粉体塗料。【数1】[dt:粉体粒子の個数50%径、da:外添剤の1次粒子径、ρt:粉体粒子の真比重、ρa:外添剤の真比重、W:粉体粒子と外添剤を合計した重量に対する外添剤の割合(重量%)]
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂および硬化剤からなる下記粒子径を有する粉体粒子であって、(イ)体積50%径が7〜15μm、(ロ)全粒子中に占める体積粒子径が20μm以上のものが10%以下、30μm以上のものが0%、(ハ)全粒子中に占める個数粒子径が5μm以下のものが50%以下、かつ該粉体粒子の表面に外添剤が付着され、次式から得られた外添剤の被覆率Xが30〜100%であることを特徴とする粉体塗料。【数1】[dt:粉体粒子の個数50%径、da:外添剤の1次粒子径、ρt:粉体粒子の真比重、ρa:外添剤の真比重、W:粉体粒子と外添剤を合計した重量に対する外添剤の割合(重量%)]

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