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J-GLOBAL ID：200903037858313690

シート状物及びシート状物の巻き付け方法並びに管状物及び管状物の形成方法

Inventor： 宮崎 雄士 ,  中嶋 雅彦 ,  小塚 健次
Applicant, Patent owner： 宇部日東化成株式会社
Agent (1)： 一色国際特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004333486
Publication number (International publication number)：2005170513
Application date： Nov. 17, 2004
Publication date： Jun. 30, 2005
Summary：

【課題】 被包体への巻き付け、固定が容易なシート状物を提供する。【解決手段】 シート状をなす本体部2と、本体部2に設けられる複数の凸部4とからなるシート状物1であって、複数の凸部4は、本体部2の長手方向に中空状の複数の凸部4を所定の間隔ごとに一列に設けて凸部列3を構成し、この凸部列3を本体部2の幅方向に複数列も設けて構成したものである。被包体7の周面にシート状物1を各凸部4が外側を向くように螺旋状に巻き付け、隣接する本体部2の縁部同士を互いに重ね合わせ、重合部に位置する下位の凸部列3の凸部4と上位の凸部列3の凹部5とを互いに嵌合させることにより、シート状物1が被包体7の周面に巻き付けた状態に固定される。【選択図】 図4

Claim (excerpt)：

シート状をなすとともに、一方の面から突出する複数の中空状の凸部が所定の間隔ごとに一列に設けられた凸部列が少なくとも2列設けられ、かつ、各凸部の内面側に他方の面に開口する凹部が設けられ、各凹部に各凸部が嵌合可能に構成されていることを特徴とするシート状物。

IPC (1)：

B65D81/03

FI (1)：

B65D81/14 C

F-Term (8)：

3E066AA22 ,  3E066BA01 ,  3E066BA02 ,  3E066CA01 ,  3E066FA11 ,  3E066GA01 ,  3E066HA01 ,  3E066KA02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 実開平7-37629号公報
  
• 複合プラスチック構造板
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-317968   Applicant：株式会社トーモク, ダイニック・ジュノ株式会社, 大日本印刷株式会社
• ハニカム構造板
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-067891   Applicant：本田技研工業株式会社