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J-GLOBAL ID:200903037860835807
音声処理システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993150615
Publication number (International publication number):1995013593
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 音声符号部と音声認識部の共通処理と音声合成部と音声復号部の共通処理を見出し、簡略化することで装置規模の増大を防ぐことと、伝送路側の入力に対しても簡単に音声認識ができるようにする。【構成】 音声入力部200,音声符号化部210,音声復号化部230,音声出力部240,音声認識処理部220とスイッチS1,S2,S3から音声処理システムを構成する。音声入力部200は、利得補正回路201,LPF202,A/D変換器203から構成される。音声符号化部210は、短期予測分析部211,音源推定部212符号化部213から構成される。音声復号化部230は、復号化部231,音源再生部232、合成部233から構成される。音声出力部240は、D/A変換器241,LPF242,利得補正回路243から構成される。音声認識処理部220は音声認識部222、制御部223、音声符号生成部224、記憶回路225から構成される。
Claim (excerpt):
音声入力手段から入力された音声情報を符号化する音声符号化手段と、符号化された音声情報を復号化する音声復号化手段と、これらの手段からの出力に基づいて音声を認識し、所定の処理を行う音声認識処理手段とからなる音声処理システムにおいて、上記音声符号化手段は、入力音声信号を予め定められた時間間隔毎に短期予測分析を行って分析パラメータを抽出し、該分析パラメータを用いて入力音声信号を符号化して符号出力を送出し、上記音声復号化手段は、上記音声符号化手段からの符号出力を受信し、復号化された分析パラメータを用いて合成音声を生成し、上記音声認識処理手段は、上記音声符号化手段より得られた分析パラメータ、または上記音声復号化手段の入力符号から復号した分析パラメータのいずれかを用いて音声認識を行うように構成されていることを特徴とする音声処理システム。
IPC (2):
G10L 3/00 571
, G10L 9/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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