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J-GLOBAL ID:200903037862294536
汽力発電設備のリパワリングシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992171269
Publication number (International publication number):1994010621
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】既設の汽力発電設備の改造を極力少なくして発電所全体として発生電力量を効果的に増加させ、最低連続運転負荷の引下げが可能な汽力発電設備のリパワリングシステムを提供する。【構成】汽力発電設備のリパワリングシステムは、排気再熱型コンバインドサイクルを構成したものにおいて、汽力発電設備1に抽気蒸気タービンプラント40を設け、この抽気蒸気タービンプラント40は汽力発電設備1の蒸気タービン5,7,8からのタービン抽気の一部を作動蒸気として取り入れたものである。
Claim (excerpt):
汽力発電設備にガスタービンプラントを設け、このガスタービンプラントからのガスタービン排気を汽力発電設備のボイラ燃焼用空気として利用する一方、上記ボイラからの排ガスを給水または復水の一部を加熱する高圧スタックガスクーラおよび低圧スタックガスクーラに案内して排気再燃型コンバインドイサクルを構成した汽力発電設備のリパワリングシステムにおいて、前記汽力発電設備に抽気蒸気タービンプラントを設け、この抽気蒸気タービンプラントは前記汽力発電設備の蒸気タービンからタービン抽気の一部を作動蒸気として取り入れたことを特徴とする汽力発電設備のリパワリングシステム。
IPC (4):
F01K 23/10
, F01K 7/34
, F01K 7/38 102
, F02C 6/18
Patent cited by the Patent:
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