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J-GLOBAL ID:200903037864737729
顔料分散剤の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994000760
Publication number (International publication number):1995207012
Application date: Jan. 10, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 各種の顔料に対して広い分散性能を有し、高濃度の顔料分散液においては、分散液の流動性や、ペイント、インキの着色力において充分満足な性能を有し、かつ、金属に塗工するペイント、インキにおいて塗膜と金属面の密着性を低下させることのない顔料分散剤を開発すること。【構成】 「ヒドロキシカルボン酸を開始剤としてラクトン化合物を開環重合させて得られるカルボキシル基末端ポリラクトン化合物にポリアルキレンポリアミン化合物を反応させる顔料分散剤の製造方法」。【効果】 各種の顔料に対して広い分散性能を有し、高濃度の顔料分散液においては、分散液の流動性や、ペイント、インキの着色力において充分満足な性能を有し、かつ、金属に塗工するペイント、インキにおいて塗膜と金属面の密着性を低下させることのない顔料分散剤を開発することができた。
Claim (excerpt):
ヒドロキシカルボン酸を開始剤として式(I)【化1】・・・・・(I)《 L およびmは1から10、nは炭素数0から10、R2、R3 は水素、あるいは炭素数1〜4の脂肪族アルキル基》で表されるラクトン化合物を開環重合させて得られるカルボキシル基末端ポリラクトン化合物にポリアルキレンポリアミン化合物を反応させることを特徴とする顔料分散剤の製造方法。
IPC (6):
C08G 63/91 NLL
, B01F 17/52
, C08G 63/08
, C08G 73/02 NTC
, C08G 81/00 NUT
, C08L 67/00
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